我が家にも鉄道模型の本格コントローラを導入することとなりました。鉄道模型を始めた20年前からあこがれだったコントローラです。
導入したのはTOMIX
ワンハンドルコントローラであるDU101-CLです。

非常、ブレーキ3段、惰行、加速3段の仕様になっています。任天堂switchの電車でGOコントローラに慣れていれば物足りないかもしれません。まぁ、鉄道模型としては、十分な仕様だと思います。
ブレーキ時はブレーキの赤ランプが点灯。
レバーを真ん中にすると惰行となり、緑ランプが点灯

レバーを引くと加速となり、青ランプが点灯します。

当コントローラは常点灯対応となっており、ボリューム調整することで、停止時のライトの明るさを調整できます。

ボリュームが0だと、加速開始するまでにかなり時間がかかるので、車両が動き出す手前くらいで調整しておくと良いですね。
新品だと9000円~11000円でくらいで購入できますが、メルカリの相場は7000円前後となっています。
TOMIXから発売されているもう一つのツーハンドルタイプであるDU204-CLであれば、常点灯ボリュームだけでなく、加速度アジャスター、定速モード、2チャンネルのDC出力が可能な高機能タイプとなっています。そのうち、こちらも欲しいですね。
さらにリアルな運転台を楽しみたい方はKATOのECS-1(国電を模した2ハンドルコントローラ)や鉄コレ101系コントローラがありますが、どちらも生産中止品で、中古で高額で取引されています。
最後に、DU101-CLでKATOの281系はるかを走行させてみましたのでご覧ください。
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