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SSDを選ぶならコレ。1TB以上 DRAMキャッシュ搭載

 自作PCを組んでから1か月がたちました。自作PCで初のNVMeのSSDを導入しましたが、そのレビューも含めてお伝えできればと思います。

最初に、結論を言うと、
○システムドライブとして使うSSDは1TB以上あった方が安心
○DRAMキャッシュ搭載であれば、大容量データの書き込み時に速度の低下を抑えられる。
○ゲームを楽しむ程度であればSSDの速度は拘らなくて良い。
○耐久性で400TBWあれば通常使用では十分な耐久性を有する。

 私が購入したのはKIOXIA製。元東芝製のSSDです。M.2 2280 PCIeGen3×4接続です。型式は「EXCERIA PLUS G2 SSD-CK1.0N3PG2/N」
 exceria_g2plus_001.jpg

 この製品の特長はDRAMキャッシュ搭載。NANDメモリーが3D TLC(日本製)という点です。メモリーは両面実装となっています。耐久性は400TBW(1TBタイプで)となっており、耐久性は他のメーカーより低く傾向がありますが、1日に10GB書き込んでも1年で3.65TB、400TBを消費するには100年かかる計算です。
 exceria_g2plus_002.jpg

 このタイプのSSDはマザーボードの真ん中に取り付けますが、このマザーボードに付属のSSDヒートシンクは片面用なので、両面を冷やすことはできません。
 exceria_g2plus_003.jpg

検証時の構成は以下の通り。
CPU:Ryzen5 5600X
メモリ:DDR4-3200 32GB
M/B:ASRock B550M PG Riptide
OS:Windows11 Home

CrystalDiskMarkで転送速度を測ったところ、シーケンシャルではRead Writeともに公称値通り3000MB/s以上をたたき出してくれています。ただし、NVMeの特長として、速度向上のためにSLCキャッシュを使用していて、SLCキャッシュを使い切るような大容量データを転送するとWriteの速度は落ちますが、DRAMキャッシュを搭載しているため、1000MB/s以上そこそこの速度は出るようです。
 KIOXIA_EEXCERIA_PLUS_G2.jpg

転送中のSSDの温度は58℃がMAXとなりました。ヒートシンクが片面しか装着されていないので、両面対応のヒートシンクに交換すればもう少し温度は下がると思われます。
KIOXIA_G2_PlusMAXtemp.jpg

1TB以上を進める理由として今後5年以上の使用を想定しているなら、アプリやOSの容量がどんどん増加していく可能性があるため、足りなくなってから買いなおして、アプリの再インストールはめっちゃ手間だからです。私は、10年前に初めて120GBのSSDを導入しましたが、OSがアップデートされるたびに容量を食っていき、そのたびに240GB→500GBと交換してきた苦い歴史があります。

私の場合、主な容量を食うソフトとして「Windows11 Home」に「Office2010 Home & business」「バトルフィールド3」「sim city DX」「JR東日本トレインシミュレータ」「World of Warships」「ホームページビルダー21」「Adobe photoshop premiere Elements 11」をインするトールしていますが、以下の画像の通りすでに210GBを食っています。(保存データはHDDに保存)
windows11_system.jpg

ゲームを全くしないのであれば500GBでも十分ですが、ゲームメインで考えているならば1TB以上をあった方が安心です。

SSDの転送速度がいくら早くても、SATA接続のintel 545sから乗り換えた感想としては体感速度に全く変化はありません。3DゲームのFPSにもほとんど影響はないそうです。なので、わざわざこれを買うくらなら、1ランク下のEXCERIA G2でも十分だったし、コスパが最強だったと思います。

NVMeタイプは高速になればなるほど発熱するため、それが嫌なら2.5インチのSATA接続のSSDでも十分だと思います。現在、2.5インチSATA接続でDRAMキャッシュ搭載なのは、crucial MX500一択だと思います。長い期間販売されているベストセラーとなっています。

実家のPC(ryzen5 2600、ASRock B450M pro4)では、crucial MX500の500GBを搭載しています。CrystalDiskMarkでのベンチ結果は以下の通り。シーケンシャルで500GB/s以上。ランダムでもそこそこの速さが出ています。
crystaldisk_crucialMX500.jpg

結論
○システムドライブとして使うSSDは1TB以上あった方が安心
○DRAMキャッシュ搭載であれば、大容量データの書き込み時に速度の低下を抑えられる。
○ゲームを楽しむ程度であればSSDの速度は拘らなくて良い。
○耐久性で400TBWあれば通常使用では十分な耐久性を有する。

DRAMキャッシュ搭載でかつ1万円以下で購入でき、さらに信頼できる1TBのSSDは、KIOXIA EXCERIA G2か、crucialMX500だけ。

参考にしてみてください。
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TAKATASHI

趣味:バイク、鉄道(模型、乗り鉄、撮り鉄)、自作PC
専門:電気電子
生息地:四国のどこか

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<自動車>
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