予土線は、鉄道利用活性化のためにしまんトロッコの他、様々なラッピング列車が走っています。もう、運用は終わりましたが2022年5月まではウルトラマンのラッピング列車が走っていました。
マイクロエースからキハ32形ウルトラマンラッピング列車の発売に続いて、鬼北町の鬼をイメージした鬼列車が発売されました。
↓ウルトラマン列車の記事はこちら↓
http://takatashi.blog.fc2.com/blog-entry-404.html
さっそく開封してみます。鬼の牙、鬼の目がじろっとこちらを見ていて、迫力がすごいですね。

付属の行先表示とワンマン表示シールです。長浜経由、内子経由それぞれ大洲、松山八幡浜行きがある他、予土線内の往復で表示される宇和島、窪川、近永が収録されています。なぜか高知もあります。他の製品と共通化しているからでしょうか。江川崎が無いのが残念ですね。

線路においてライトを光らせてみました。ヘッドライトと行先表示窓が光ります。

テールライトも問題なく光りました。

マイナーすぎて、愛媛県南予地方在住の人以外には「は??」っていう製品かもしれませんが、愛媛県に訪れた際はぜひ、鬼北町にも立ち寄ってみてください。道の駅、広見森のさ三角ぼうしでは、でっかい鬼のモニュメントが出迎えてくれます。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント