先日入線したKATO
285系0番台
サンライズですが、15年以上前に購入した
285系3000番台と比較してみました。
リニューアル品の最新ロットの0番台はJR西日本所属のI3編成、旧製品の3000番台はJR東海所属のI4編成が設定されています。また、リニューアル品は実車のリニューアル後の姿が再現されており、パンタも2パンタ仕様であったり、ドアステップの黄色塗装が施されています。
左が3000番台、右が0番台です。3000番台の先頭車の連結器は、新型の
KATOカプラー密連形に交換し、電気連結器パーツを取り付けているので新旧差はありません。
横から見ても特に新旧は差はないですね。
クハネ285の後部です。0番台にはカプラーに床下機器が取り付けられています。このパーツは分売されているそうなので、旧製品にも取り付けてみようかな。
中間連結器は従来の
KATOカプラーとなっていてフック式で連結できます。
モハネ285(B寝台ソロ)です。手前が0番台、奥が3000番台です。こちらも0番台にはカプラーに床下機器が取り付けられています。また、インバータはどちらも三菱電機製となっていて、実車通りです。
屋根上です。0番台はリニューアル化後の姿が再現され、2パンタ仕様になっていまs。
次にモハネ285(ノビノビシート)です。手前が200番台、奥が3200番台です。こちらも0番台は2パンタ仕様となっています。
0番台のカプラーには同じく床下機器が取り付けられています。
200番台インバータはI4編成の実車どおり、東芝製が再現されています。3200番台はI3編成どおり三菱電機製が再現されています。
0番台と3000番台の連結シーンは撮影していませんが、製品情報によるとリニューアル化後の
285系のモータ車は旧式のままとなっているため、新旧製品同士の連結運転も楽しめるようになっているそうです。また、新製品のヘッドライトのLEDは改良されているため、LEDの改造は不要です。
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