ED79 0番台、100番台がTOMIXから5月27日に発売されました。元ラインナップされていた車両で、M-13モーター搭載となってリニューアル発売となりました。同時に50系5000番台
海峡の客車も発売されましたが、そちらは購入していません。なぜなら、私が
ED79を買った理由は手持ちの寝台特急
日本海(函館行き)と貨物列車を牽引させるためだからです。
まずは0番台から見ていきましょう。こちらは両運転台ATC対応で、ATC、ATSの表記と、JRマークが印刷済みとなっています。

Hゴムはグレー。 解放テコが装着済みです。

屋根上はこんな感じです。

付属品です。ナンバープレート、メーカープレート、手すり、TNカプラー、ダミーカプラー、無線アンテナ、信号管、ホイッスル、ヘッドマークが付属しています。ヘッドマークは「
海峡」と「
はまなす」が付属していました。残念ながら「
日本海」は付属していませんでしたorz。ナンバーは「10, 11, 15, 16」を選択できます。ダミーカプラーの付属はM-13モータ搭載新製品の特長ですね。

次はED79 100番台です。こちらは青函トンネルの貨物列車を重連で牽引することを目的にED75から改造された車両にになります。0番台と重連が前提となるため、0番台との連結側(1エンド)にはATCがついておらず、その旨の表記もしっかり表現されています。また、1エンド、2エンドの運転席側面の窓の形状の違いも再現されています。


付属品はヘッド―マークは付属していない以外はほぼ0番台と同じです。車番は「104, 106, 108, 111」が選択可能です。

ボディーを外すと、フライホイールとライトユニットが現れます。

右側のライトユニットのカバーをOFF側にずらすことで、ライトをOFFにできます。電車のようにLEDの電源を切るのではなく、LEDを隠すんですね。0番台も同様にライトのON、OFFが可能です。
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