3月26日、TOMIXから
113系0番台(初期型)関西仕様が、M13モータ搭載でリニューアル発売されました。私が大学生の時にJR琵琶湖線でとてもお世話になりました。当時は関東では見たことないようなでか目がとても印象的でした。そういえばムーンライトながらに接続する大垣行きも
113系で、1日2往復設定されてましたね。
2005年頃には引退してしまいましたが、とてもなじみのある電車なので買っちゃいました。前回発売時は即完売でなかなか中古でも出回らなかったので、今回は半年以上前から予約して購入しました。

購入したのは基本4両セットと増結セットAです。
蓋を開けて
じゃじゃーん!!
クハ111形です。信号管が取り付け済みパーツとなっています。初期型は
「でか目」が特徴的です。

クハ111形とモハ112形の天井です。丸いベンチレータが特徴ですね。

行先表示パーツは「快速」「姫路」「大阪」「米原」が付属しています。「大垣」や「網干」がないのが残念!オプションパーツで出してもらいたいものです。

インレタは国鉄時代の車番や表記が収録されています。所属は「大ミハ」のみ収録されています。

★JR西日本
113系晩年時代の実車はこのような感じです。★





本製品は、国鉄時代しか再現できないので、無線アンテナも付属していません。
JR化後を再現しようと思ったら、別の車両からJRマークインレタ、無線アンテナを準備するほか、トレジャータウンから発売されている前面窓塞ぎ板やくろま屋から発売されている5000番台の車番や神ボシ表記のインレタを取り付ける必要があります。
◎5000番台と神ボシ表記インレタ ♯254(くろま屋)


◎前面窓塞ぎ板 TTP263(トレジャータウン)

またパーツを取り付けしたらブログにUPしたいと思います。では。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント