新幹線は子供受けがいいですね。5歳の娘がはやぶさとこまちが連結~なんてよく言うし、3歳の息子もドクターイエローのジャケットとドクターイエローの靴がお気に入りです。
ドクターイエローが好きな3歳の息子のために、メルカリでKATOのドクターイエロー
923形3000番台を買っちゃいました。
KATOのドクターイエローはかなり精巧にできています。
ヘッドライト点灯状態です。両端のHIDランプと中央のフォグランプが色分けされています。

テールランプはヘッドライト下側の四角い窓の奥が光ります。写真では分かりづらいですが、四角い窓の中にカメラが再現されています。

KATOの特徴はなんといっても、パンタグラフ周りの点検用の照明ですよね。TOMIX製ではこれは光ってくれません。2号車、6号車とも光ります。

1号車の運転席回りです。青のラインの端の穴やT5編成の表記、号車表記が正確に表現されています。

ちなみに、窓はすべてサンシェードが下ろされた状態が表現されています。
7号車の運転席回りです。JR西日本のロゴもちゃんと印刷されています。

KATOの新幹線はダイヤフラムカプラーが採用されていて、内幌と外幌が別になっています。

連結間隔はこんな感じになります。外幌を完全に隙間を無くしてしまうとカーブを曲がれなくなるので、少々開いているのは仕方ないですね。これが嫌ならTOMIX製の方が良いかもしれません。

過去に、ドクターイエローの写真を撮ったことあるよなと探してみたらありました。
2008年4月7日、就職活動の帰りの東京駅にて。

ちゃんとパンタの写真も撮ってました。

そしてなんと、
923形3000番台!!!

本当に、この模型を買って正解でした。初めて撮ったドクターイエローの写真が3000番台だったとは。。
3000番台はJR西日本の所有ですが、JR東海の車両基地で整備、運用されていて、0番台と共通で運用しているそうです。
しかし、写真と模型の色を見比べると、実物の方が薄いイエローで、模型の方が矢吹色って感じです。
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