12月24日に発売されたTOMIX
475系北陸色 サハ中間車の6両編成が入線いたしました。
この日のためにKATOのラウンドハウスの
475系北陸色をメルカリで売却して資金を調達しての買い替えとなります。
KATO製は
こちらの記事を参照 
KATO製の大きな違いは、前面行先表示が完全に潰されているところです。実車では、つららによる破損防止のためこういう処置がされているそうです。
この商品の大きな特徴は中間車にサハ455形が連結されているところです。ラッシュ時間帯に基本3両編成と付属3両編成の計6両編成で運転され、付属編成の中間先頭車がサハ455形となっています。

パンタグラフ付きのモハ474形はこんな感じです。

座席シートはドア付近がロングシートに変更された近郊型を忠実に再現されています。

では、さっそくパーツを取り付けていこうと思います。
無線アンテナの取り付けは0.5mmのピンバイスで穴を開けて取り付けます。この辺はTOMIXの他の製品と同様ですね。

パーツ取り付け後の写真です。信号管、検電アンテナも取り付けで屋根上は完了です。

次はタイホンシャッターの取り付け。
475系ではCパーツを取り付けます。非常に取り付けにくく、予備が少ないので慎重に作業しました。

連結器周りのパーツを取り付けるときはボディーとスカートを外した方がやりやすいです。

こちらはクハ455形のジャンパー栓取り付け後です。

次にクモハ475形のジャンパ栓とジャンパ線を取り付けていきます。
まず左側のジャンパ栓をつけて右側にジャンパ線アダプターを取り付けます。

最後にジャンパ線をランナーに付いたまま先ほど取り付けたアダプターの穴に差し込み、固定できたらランナーを切り離します。この作業がかなり大変で、結局すぐジャンパ線が外れてしまったので、少量のゴム系接着剤を塗布しながらピンセットで何度もトライしました・・・(疲れた)

ジャンパ線の完成形です^^ 足回りが引き締まってて良い雰囲気ですね!ちなみに、中間車となるクモハ475形にジャンパ線を取り付けるとカーブで鑑賞してしまうのでジャンパ線ではなく、ジャンパ栓パーツを取り付けました。

ヘッドライト、テールライトともにLEDで光度も十分です。

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