関西に住んでいた人なら誰もが思ったことあるはず。
なんで電車の運転席のガラスが鉄枠やねん!こちらが奈良線の103系

こちらが、東海道線の113系

どっからどう見ても
鉄仮面です。
普通はどうなのかというと、こちら
奈良線の103系と

東海道線の113系

黒いHゴムで窓が固定されています。 鉄枠はゴムの経年劣化対策として、JR西日本の近畿エリアで採用されました。なので、岡山や富山地方では、この独特な窓を見ることはありませんでした。
私は6年、滋賀に住んでいて、この鉄枠窓の列車になじみがあったので、どうやったら模型で再現できるだろうかと考えていたところ、トレジャータウンという小物パーツメーカーから発売されてました!
税抜き680円。トレジャータウンのサイトから通販または、IMON等の取扱店で購入可能です。

私は直接トレジャータウンのサイトから通販で購入しましたが、1000円以上で送料が安くなるということで、ついでにこちらも買ってしまいました。
〇JR四国の水色インレタ。キハ58等の前面連絡踏板に記載している車両番号や、111系、ムーンライト高知(旧色)、各所属表記が収録されています。

〇キハ58系用所属表記。九州から東北までの所属が3~5個ずつ収録されています。

〇113系5700番台用インレタ。JR西日本で、120km運転に対応するために改造された車両は+5000番台がつけられました。

てか、インレタの字が細かか過ぎて読めない。虫眼鏡必須です・・・
で、最終的に何がしたいかというと、113系0番台関西仕様(でか目)を予約したので、この車両の窓をさっそく改造したいと思っています。車番もできれば5000番台に・・・
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント