GW、実家に帰ればJoshinの箱の山(笑)

どれから紹介しようかと悩みましたが、まずはトップリフターから紹介していきたいと思います。
2020年12月に再販された、KATO製のフォークリフトと、トップリフターです。


貨物ターミナルではお馴染みの作業車両ですが、ここまでJR貨物仕様を再現しているのはKATO製のみです。フォークリフトは12ftコンテナ用、トップリフターは20ft、40ftコンテナ用で使用されます。
上はここまで上がります。

アームを広げた状態

リフトを下まで下げて、アームを広げてコンテナを掴もうとしているところも再現してみました。
てか、これ、どうやってコンテナ掴むの???誰か詳しい人教えてください。
手元にもっていた、藤本サービス製(アイコム)のトップリフターを比べてみました。




構造的にはKATO製の方がしっかりしています。コンテナを持ち上げても倒れないように、どちらも車体を重くしていますが、KATOの方が重たいです。後輪が可動するところはどちらも同じです。
KATO製は、鉄道貨物ターミナル用、藤本サービス製は港湾用って感じでしょうか。
藤本サービス製のトップリフターは15年ぶりに箱から出して組み立ててみました。手すりのパーツの取り付けにかなり苦労しました。Gクリアーでもいいですが、タミヤのセメダインが一番良いかもしれません。

ちなみに、リフトの支柱部分はもっと上まで伸びるはずなんですが、どうやっても伸びませんでした。どこかで固着しているようで、無理に引っ張ると折れそうだったのでやめました。
あと、このパーツはいったい何????

検索して調べたら、運転席を低運転台(階段部分を撤去)に変更するためのパーツだそうです。
残念ながら、KATO製のJR貨物色トップリフターは売り切れのようです。(2021年5月現在)ホビーセンターKATOへ行けば、在庫があるかもしれません。
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