10年以上前に発売されたグリーンマックス製103系大阪環状線のシール貼り作業を行いました。この製品は当時、塗装済未組立品として動力付で発売され、組み立てまでは完成していましたが、シール貼り等は面倒くさすぎて途中で投げ出していました。約10年ぶりにシール貼り作業に着手しました。
サハの女性専用車両のシールは、貼る位置を均一にするためにマスキングテープで目印をつけると貼りやすいです。

優先座席シール、弱冷車のシールも貼っていきます。ドアステッカーは小さすぎて目が死にそうになったので止めました・・・(爆

40N更新車にも同様にシールを貼っていきます。

先頭車には行先表示と列車番号シールを貼ります。また、車番も転写シールで貼り付けていきました。先頭車の前面に車両番号が表示しているのは、大阪環状線独特ですね。

30N更新車と40N更新車を並べてみました。まるで新今宮駅みたいですね。緑の関西線色があるともっと味が出るかもしれません。

転写シートを上からこする場合は、インレタツールの使用をおすすめします。つまようじやボールペンの先等いろいろ試してみましたが、これが一番使いやすいです。
シール貼る際は、デザインナイフの先にシールを載せて貼ったり、ピンセットで摘まんで貼ったりしました。個人的にはデザインナイフでシールをはがして、そのまま刃の先に載せて、車両に貼り付ける方法が簡単でした。
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