8620形は、日本は初めて本格的な量産型として生産された蒸気機関車です。それまで、イギリス等からの輸入機関車がメインだったそうです。
鉄道模型では、これまでマイクロエースがいろいろなバリエーションで発売していましたが、KATOから発売されるのは初となります。KATO製だけに、ディテールの細かさに期待できます。
開封して走らせてみたので、写真を貼っていきます。




いやぁ、なかなか素晴らしいディテールですね。見てるだけで満足してしまいます。
さっそく、カプラーを前後ともナックルカプラーに変更しました。

テンダーからカプラーソケットを取り外し、カプラーを取り換え。

そしてテンダーに装着。
花輪線貨物セットに付属するパーツを使用することで、8620のディテールを変更することが可能だそうです。

前面は、ダミーカプラーを外して、先輪にKATOカプラーを取り付けるだけです。
カプラーの交換作業をする際は、テンダーと本体を切り離して作業をするとやりやすいです。
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