昨年、KATOからJR四国2000系が発売されてから、約1年。ついにN2000系が2020年11月発売予定が発表されました。
JR四国2000系は、延伸する高速道路に対抗するためにカーブの多い線路を高速で走行できるようにした世界初の振り子式気動車です。その後、高徳線の高速化を目的に最高速度を130kmまで引き上げたN2000系が登場しました。
2000系に登場により、キハ181系は淘汰され、キハ185系の半数はJR九州に譲渡されることとなりました。
N2000系の写真を掲載しようとフォルダーを探しましたが、あまり撮影機会がなかったせいで、探すのに苦労しました。12年ほど前にバースデー切符で四国1週したときの写真がありました。

マイクロエース製のN2000系(手前)です。

KATO製は振り子式を誠実に再現しているので、もうマイクロエース製を持っておく必要がないため、メルカリで売って、KATO製を買う資金にしたいと思います。
KATOからは2種類のセットが発売が予定されていますが、先行型を含む5両セット(特別規格品)の購入がおすすめです。再生産の可能性は低く、先行型を手に入れるチャンスはここしかないと思われます。
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コメント
木 木寸 ネ谷 二
なんとなくマイクロとかグリーン等の他社製品は、どうも入手しても満足感が・・・
でも名鉄キハ8000形3両は家宝にして秘蔵していますが(笑)
路面電車好きの小生としては、トミーテックからしか出ていない阪堺電車車両を、
精密さと造型の素晴らしさで定評のあるモデモから出して欲しいんですよね~。
話は変わりますが、国鉄時代から四国の特急って一度も乗ったことが無いんです。
ほぼほぼ四国内の路線は青春18きっぷ等を駆使して行ってるんですが、
鈍行ばっかりで、後はマリンライナーくらいです。
2020/07/04 URL 編集
TAKATASHI
マイクロエースも10年前に比べるとかなりマシになりました。相変わらず分解しにくいですが。モデモ製は買ったことないですが、路面電車のラインナップは充実してますね。プラモデルの分野ではタミヤには劣りますが^^。
四国内は、九州の日豊本線や北海道の石勝線と違って、どんな過疎路線でも普通列車が1~2時間に1本走っているので18きっぷで回りやすいですよね。四国内は特急用のフリー切符が充実しているのでフリー切符がおすすめです。
2020/07/04 URL 編集